びずまんぶろぐ

びずまんぶろぐ

ロサンゼルスで働く意識低い系ビジネスマンのブログ。株式投資や生活についてつぶやきます。

イヤホン歴17年の僕がPasonomi TWS-X9 を有線イヤホンと比較してみた


どうも。

中学1年生の通学時からイヤホンを使い続けてイヤホン歴17年になるびずまんです。

 

最近電車に乗っていると、ワイヤレスイヤホンをつけている人、よくみかけませんか?

 

一番目にすることが多いのはあの白いニョロニョロが耳から飛び出た形のApple AirPods でしょうか。

W杯のときに、香川選手なんかも移動中に使っていたアレです。

通勤・通学なんかで音楽を聴く人、スポーツをしながら音楽を聴く人なんかは「そろそろBluetooth ワイヤレスイヤホン欲しいな…」と思っている人も多いかと思います。

 

僕も日本に帰ってきて電車通勤するようになり、移動中に音楽を聴くにはイヤホンのコードが邪魔だな、と思い、ワイヤレスイヤホンに興味が出てきていました。

 

Bluetooth ワイヤレスイヤホンには、左右のイヤホンが繋がっているものと、完全に左右が孤立している完全ワイヤレスのものがありますが、どうせなら僕は完全ワイヤレスイヤホンを試してみたかった。

そこで僕が購入したのが完全ワイヤレスイヤホンの中でも比較的安くてエントリーモデルとして買えるPasonomi TWS-X9

 

 

ある程度クチコミなどを調べてから購入したのですが、音質に関しては結局買ってみないとわかりませんでした。

音質は主観で語られることが多く、客観的に数値化できるものではないですからね。

 

もともと僕はそこまで音質にこだわる方ではありません。

ただ、結論から述べると、このイヤホンの音質に関しては少し不満を持っています。

しかし、とはいえ音質に対する不満は妥協できる範囲で、完全ワイヤレスの利便性はとても素晴らしいので、結果的にはメインイヤホンとして使用中です。

 

音質に関して不満を持った理由は、以前に使っていた有線イヤホン(5年以上前に2,000円程度で購入した JVC HA-FR25 / 現在は生産終了しており、後継のHA-FR26が販売中)よりも明らかに劣っているように感じたから。

 

 

そこで今回は、音質を中心に、僕が以前使っていた有線イヤホンとの比較をしていきたいと思います。

有線イヤホンからの乗り換えを検討している方、どのワイヤレスイヤホンにしようか悩んでおられる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

詳細なスペックなどは商品ページでご確認ください。

 

高級な完全ワイヤレスイヤホンや左右接続型のワイヤレスイヤホンも試してみたいとおもっているので、そんな機会があればまた紹介させていただきますね!

 

ちなみに、比較するにあたって、iPhone 8 Plus にて様々なジャンルの音楽を聴き比べてテストしてみました。

 

Pasonomi TWS-X9 レビュー(JVC HA-FR25 と比較しながら)

まずはわかりやすい比較レーダーチャートを作ってみたので、そちらをご覧ください。

 

f:id:biz_man:20180911234751p:plain

音質

音質については、これが完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルだからかもしれませんが、同価格帯もしくはこれよりも安価な有線イヤホンには全く及びません。残念。

あくまで主観になってしまいますが、僕が一番気になったのは、安物のスピーカーで音を出しているような曇ったような音になってしまう点

高音がキンキンするとか低音があまり無い、とかなら好みの問題もありますし、iPhone などプレーヤー側のイコライザである程度調整できます。

実際に、僕はこのイヤホンを使うようになって、 iPhone の設定から、"ミュージック" > "イコライザ" > "Bass Booster" をオンにしました。

しかし、全体的に音がクリアに抜けてこないとような感じがして、これがものすごく残念でした。

そのために臨場感が損なわれてしまい、特にバンドの曲などは物足りない感じがしてしまいます。

慣れるとそこまで気にならないんですが。

 

一方で、有線イヤホン(JVC HA-FR25)はかなり安価だったにも関わらず、非常に音がクリアです。

若干ドンシャリ気味の音の広がりなので余計にそう感じてしまうのかもしれませんが、過去僕が試したことのある高価なイヤホンよりも音が好みで、ずっと気に入って使ってきました。

今でも音楽をしっかりと聴きたい気分の時は、有線イヤホンを使っています。

 

装着感

異なる大・中・小の3種類のイヤーピース(イヤホンのゴム)も2セットずつ付属しているので、自分の耳にあったイヤーピースを使用できます。(というか、逆に自分の耳にあっていないサイズのものは装着感がものすごく悪いどころか装着できない)

そして、意外とググッと耳の穴に入り込んでフィットしてくれます。

初めて装着してからしばらくは少し違和感がありますが、すぐに、ほとんどつけている感じがしないくらいまでに慣れます。

もちろんコードが無いので、重力などで引っ張られる力が本体にかからず外れにくいです。

有線イヤホンは少しどこかに引っかかったり、激しい運動をしたり首を振ったりするとすぐに外れてしまいますからね。

このPasonomi TWS-X9 を装着してヘッドバンキングを100回くらいしても外れませんでした。(実際には10回くらいしか試してませんけどね!)

少なくとも、今までに通常利用時ポロっと落ちた、なんてことは一回も起こったことがありません。

  

耐久性

僕が有線イヤホンを嫌いな点は、何と言ってもすぐに断線してしまうところでした。

買ったばかりの少し高級なイヤホンが3ヶ月も経たずに断線する、なんてことはしょっちゅうで、その度に発狂しそうになって。

それもあって最終的には安価で音質も自分好みのJVC HA-FR25 にたどり着いたんです。

それでもこのイヤホンも同じものを2回くらい買い換えました。

 

Pasonomi TWS-X9 は完全ワイヤレスなので、当然断線しません。

Bluetooth が反応しなくなったり壊れてしまう、ということもあるかもしれませんが、有線イヤホンが断線する確率よりは低いでしょう。

 

さらに、IPX7 防水*1ですので、雨や汗にも強い。

 

一度買ったらとりあえずは壊れることなく長く使えそう。

 

利便性

音質が気に入らなかったこのイヤホンですが、それでも僕がメインとして使っている理由は、何と言っても利便性の高さです。

もうね、線がないって超ラクなんですよ!

 

サッと取り出してパッと注入!装着できるし、外すときは専用ケースに入れるだけだから収納も楽チン。

ケースから出し入れするだけで電源は自動でオン・オフし、ケースの充電がある限りケースに入れている間はイヤホンも自動で充電してくれます。

コードをクルクル巻き取る作業ももちろんナシ!(だって線がないからね!)

満員電車で身動きも取りやすいし(だって線がないからね!)、断線もしないし(だって線が以下同)、なんかスタイリッシュ!(だっt以下同)

 

ケースの充電も一度フル充電すれば、1〜2週間くらいは持っている気がします。

(僕は通勤の往復2時間程度平日にイヤホンを使用する程度です)

 

一方で、イヤホン本体は長時間の連続再生には向きません。

だいたい連続再生時間は3時間程度でしょうか。

先日、家から新幹線で大阪に向かっている時、新大阪に着く間際にイヤホン本体の充電が切れてしまいました。

 

また、たくさんの人が移動して混雑している場所(駅のホームなど)では、ごく稀に「プツ...プツ...」と細かく音が途切れることがあります。

本当にごく稀にしか起こらないのであまり気にはならないのですが、こちらも少し残念な点。

無線接続のため、仕方ないのかもしれませんけどね。

 

おまけ程度の機能ですが、このケースを容量2,200mAh のモバイルバッテリーとして使用することも可能です。

僕は滅多にモバイルバッテリーとして使う機会はありませんが、バッテリーが弱って減りが早くなっている携帯なんかをお使いの方にとっては、もしもの時の助かるかもしれませんね。

 

一つだけ注意が必要なのは、充電アダプタ(USB充電アダプタとmicro USBケーブル)が付属していないこと。

このご時世、だいたいのご家庭がUSB充電アダプタとmicro USBケーブルをお持ちかと思いますが、ご購入の際はお気をつけください。

 

遮音性

遮音性については、一般的なカナル型イヤホン(耳栓のようなイヤーピースを耳穴に押し込むタイプのイヤホン)とほぼ同程度の、高めの遮音性です。

僕が試した2種類では、装着感の違いから若干JVC HA-FR25 の方が遮音性が高いかな?という気もしましたが、それでもほんの少しの差。

 

一方で、iPhone に付属しているApple 純正のイヤホンや、Apple Air Pods などに代表されるインナーイヤー型イヤホン(イヤホン本体を耳介に乗せて装着するタイプのイヤホン)は一般的に遮音性が低いです。

 

ですので、購入の際の遮音性についての検討は

 

カナル型 = 遮音性高い

インナーイヤー型 = 遮音性低い

 

の2通りだけで大まかに判断してしまっていいのではないでしょうか。

 

ちなみに、カナル型かインナーイヤー型かで音質や装着感もかなり変わってくるんですけど、その比較説明については今回はテーマから外れてしまいますので省略します。

 

まとめ

音質を犠牲にしても利便性を取りたい方にはPasonomi TWS-X9 はものすごくオススメです。

ただ、音質を犠牲にしたくない!という方にははっきり言ってオススメしません。

両方とも持ち運んで、シーンに合わせて使い分けるのもアリでしょう。

音質も利便性も両方欲しい方は、高級な完全ワイヤレスイヤホンを試してみてはいかがでしょうか。(もしよければ僕に紹介してください)

とはいえ完全ワイヤレスイヤホンの音質はどんなに高級なものを使ったとしても、やっぱりまだまだ有線にはかなわないのかな、と個人的には想像していますが。どうなんでしょうね。

 

音楽ではなく、落語やニュース、英会話を聞く、などの用途でお使いをお考えの方にとっては、音質はきっと気にならないでしょうから、そういった方には間違いなくオススメできます。

 

「Pasonomi TWS-X9」、気になる方はAmazon などでチェックしてみては。

 

 

ちなみに、ikanzi X9 など、Pasonomi TWS-X9 と製品自体は全く同じもの(製造元は同じで販売元や製品バージョンが違うだけ)もしくはものすごく類似している製品はいっぱいありますが、同じような価格帯であればほとんど大差はないと思ってもいいかと思います。

 

 

それでは今日のところはこのへんで。

*1:一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない、くらいの防水性能を持った等級